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契約時と引渡し時の注意点

Posted by みなこ On 9月 - 5 - 2014 コメントは受け付けていません。 Subscribe here

契約日は、契約書や重要事項説明書の内容を十分理解する時間をとって決めることです。わからないことをそのままにして、契約に望んではいけません。最低限3日前までに疑問点が無いようにして、もしできないときは契約をキャンセルするくらいの慎重さが必要です。

契約当日は、宅地建物取引主任者証を見せてもらい、契約書と重要事項説明書と添付書類(登記簿謄本、公図、測量図など)の説明を受け、事前に提示された内容と同じことを確認し、契約書と重要事項説明書に記名、捺印します。あらかじめ用意した印紙も貼ります。売主への手付金(通常価格の5~10%)と仲介手数料(通常半額)を支払い、領収書を受け取ります。

土地の引渡し(決済)は通常、売買契約を結んだ日から約1ヶ月の間に、借入先の金融機関、または取引に関わった不動産会社のどちらかで行います。
当日は、登記委任書類に署名・押印し、司法書士が確認します。代金の残金や、様々な費用を支払い、それぞれ領収書を受け取ります。司法書士が法務局へ登記書類を申請します。買主の名義に変更された土地の権利証、登記変更した書類は、2週間前後で司法書士から内容証明郵便で送られてきます。

当日用意するものは、住民票、印鑑(住宅ローン利用の場合は実印、印鑑証明書、銀行印と通帳)です。
当日の費用は、代金の残金(ローンの場合は銀行から実行する)、日割り計算した固定資産税と都市計画税、仲介手数料の残金、登記費用(所有権移転費用、司法書士手数料)、住宅ローン利用の場合は抵当権設定登記費用、融資事務手数料、保証料、火災保険・地震保険料、団体信用生命保険料(不要の場合が多い)です。

土地、土壌調査

Posted by みなこ On 7月 - 24 - 2014 コメントは受け付けていません。 Subscribe here

新居を考えて、土地を探す時に、1番関心を持つのが、その土地の周辺環境やアクセスです。その土地の土壌の質や道路との高さなどについて、考えが及ぶことは少ないようです。多くの場合、土地の見える部分の表層だけは客土されていることが多く、その下に隠れた土壌までは窺い知ることはできません。その上、土地などを見学するのは、多くの場合、晴れた日の昼間の限られた時間ですから、土地の排水や土壌の様子まで分かることはありません。また、素人には、調べる術もありません。

私の友人が土地を見学した時、自分達が希望していた地域に、希望していた広さの土地が見つかったということで、ラッキーだと思いました。価格も予算より安かったので、購入するという方向で、動きましたが、1つだけ気になったことがありました。隣家と接している土地の北側、東側、南側の境界周辺にドクダミやユキノシタが生えていました。これらの植物は、半日陰の比較的湿度の高い土地に生えることが多いので、土壌の排水や湿度が心配になりました。そこで、終日雨が降った次の日の夕方に、土地の様子を見に行きました。1日以上経っているのに、案の定、ドクダミなどが生えている部分に雨水がたまっていました。

そこで、住まいを新築する前に、土壌を調査してもらい、その結果、土地の表面の土を50㎝ほど取り除き、排水の良い土と入れ替えました。土自体の排水が悪いことで、雨水がたまりますと、どうしても、土壌自体の湿度が高くなってしまいます。それが、将来、住まいにも大きく影響を与えていく可能性も大きいです。今回の工事で、思わぬ費用が掛かりましたが、どんな立派な住まいを新築しても、それを支える土壌が問題ありでは深刻な事態になりかねません。未来への安心の投資だと思いました。